【MHXX】紅蓮華【MAD】に関する皆様への感謝と僕の思い

今年の2/22に公開したMHXXのMAD、「紅蓮華」が
この度3万再生を突破しました。
これまで、「脳死エリアル部隊vs伝説の黒龍」や
ユイガドクソンって知ってますか?」などを投稿してましたが、
こういった「自分の思いを形にした作品」が
皆さんに見ていただき、多くのコメントを頂くなど
これ以上ない溢れんばかりの感謝と喜びでいっぱいです。

このような作品を作ろうと思った背景には
多くの方との出会い、そして
参考にさせていただいた動画投稿者の人達の存在があってこその作品となってます。
拙い文章で読みにくい箇所も多くなるかもしれませんが
どうか最後まで読んでいただけると幸いです。

昨年の5/6、某所でモンハンのオフ会があった日です
この日からいろんな方と関わることになり、冷めきっていたモンハン熱も加速しました。
それと同時に、身内で楽しそうにMHWをやっているところを見ていて、
再びMHWがやりたくなってきてしまいました。影響されやすいせいってのもありますが…

身内が僕のことを全力で手伝ってくれる…
それはアイスボーンが発売した後も同じで、
正直、ここまでしてくれる人っていうのはいなかったです。
何にもできず、ただ楽しく騒ぐことしか出来なかったのがすごく悔しかったんです。
それだけでなく、アニメやスマブラで楽しんだり、睡眠双剣でご一緒させて貰ったりと…
僕の人生は、ここで大きく変わったといっても過言ではないです。

そこで昨年の秋の終わり辺りから、モンハンで出会った多くの方に対する感謝を込めてMADを作ろうと考えました。
身内に対しての感謝というには少し大きく出すぎかもしれませんが、
ずっと前から僕と一緒にモンハンで遊んでいた仲間全員に感謝の意を込めて作ろうと思っていました。

そこで最初に目についたのは、こめさんのアイスボーンのMAD作品「紅蓮華」です。
www.nicovideo.jp

実は紅蓮華のモンハンMADは既にあって、僕はこめさんの紅蓮華に一目惚れしました。
クオリティも高く、編集が上手くて、かっこいい…
何より「紅蓮華」の曲が好きなので、何度でも、何回でも見てしまいました。
そして僕も、「紅蓮華」のアイスボーンMADを作ろうとしました…が、ダメ。

僕はワールドの仕様を全く理解してなく、かつ武器も双剣以外ほぼ全く使ったことがなかったため、全然作業が進みませんでした。
気付けば年末、正直、これじゃあ到底完成できません。

そこで目に入ったのが、MHXXでした。
気付けばもう3年…モンハンシリーズの中でも一番遊んだゲームがこれでした。
ならば一番大好きなゲームに、「紅蓮華」の良さを引き立たせるような演出をすればいいのでは…?と思い
早速準備に取り掛かりました。
構成はできるだけシンプルにかつ、この曲がOPに使われているアニメである「鬼滅の刃」の要素を出来るだけ減らし、
「紅蓮華」の良さを全面的に引き立たせるようにしました。
武器もシーンごとに被らせず、ゲーム内に収録されているOPや生態ムービーなども使い
曲に合わせてストーリーの段取りも組み立てました。

この時すでに「誰でもできるようなMAD作り」を心がけていました。
複雑な構成で難しいことにチャレンジするMADは一段と美しく感じますが、
僕はそれよりも、これを見てMADを作りたくなる方がいいと思ったからです。
「僕もMADを作ろうと思います!」「この程度だったら俺でも作れるわw」…どんな形であれ
作ろうと思ったきっかけになればいいかなと。ほんとにそれだけです。
なので編集も大したことはしてません。レイヤーも15くらいまでしか使ってません。
編集ソフトもAviUtlで、フォントもフリーフォントです。
最初は筆系のフォントを使おうとしたんですが…対応してない漢字が多くて急遽変更に
他の筆系フォントも有料ばっかりで、ちょっと厳しかったです。

そして作り進めること3ヶ月弱、ようやく動画が完成しました。
僕はいわゆる人並みの作品を作るのにどうしても時間がかかってしまいます。
なので何倍も時間をかけてやっと人に見せれるレベルの作品が完成して、ほっとしました。

ちなみに、動画内でのクロマキー技術は、烏龍茶2ndさんの動画を参考にしています。
youtu.be

これ、ほんとにすごいので皆さんも参考にしてみてください。
烏龍茶さんもMAD動画投稿者で、凄くかっこいい作品をたくさん投稿してます…!
僕が憧れた動画投稿者の一人です!

僕は編集がプロではないので、期待に沿えないような内容になってしまったかもしれません。
ですがモンハンに対する愛、紅蓮華の良さ、そして
モンハンで出会えた全ての仲間たちへの感謝を込めて作ったこと
それだけは自信をもって言わせてください。
無論、出会えた仲間というのは過去だけでなく、MADを見てくださった皆様方も含めてお話ししております。

最後に改めてお礼をさせてください。
モンハンで出会えた全ての狩友、仲間、そして友人たちに
溢れんばかりの感動を僕に与えてくださり、ありがとうございました。

実はめっちゃ強い!!!!!!!!!!!!!シールドウィーバー双剣!!!!!!!!!!

【注意】

この記事は99%の強いネタを含んだ記事となっています。
野良でこれを使ったら蹴られた、周りに弱いといわれた、彼女に嫌われた、便秘になった...等といった
クレームは一切受け付けておりませんのでご了承ください。






初ブログ!!!!!!!!!!!!
筆者の肉焼き名人です。
普段は気持ち悪い人してます。

早速本題に行きましょう。
今回紹介するのは、今、やばすぎると噂の最強雷双剣装備。
龍脈覚醒&会心撃【属性】を使った
属性特化装備も強いですが、
どうしても防御力が低くなりがち…
マルチだとなかなか担ぎにくいですよね…



そんな考えを全て放棄できる理想の装備が
この、【シールドウィーバー双剣です



…………え?
「オイオイつまらない冗談はよしてくれ」
「お前それ自信満々に言ったら笑われてるの見たぞ」
「そもそもそれそんな強くないだろ」
「ネタにも程がある」ですって?
筆者はこの装備を"完全にネタだけど本気で"強いと思ってます。
では何が強いのか。そこを紹介していこうと思います。


- スキル構成

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f:id:Onikuman:20200305022853j:plain


スキルはこんな感じです。
キリン双剣を使用していますが、
ムフェト双剣でも問題なく運用できます。
(というよりムフェト双剣の方がいいかも)


MR100未満でも作れる装備となっているので
作成難易度は高くないです。
(会心率強化をつけろとかは今回はナシで)
装具は回避の装衣、転身の装衣です。
4スロ装飾品に関しては、左側のスキルが合っていれば何も問題はないです。


カラーリングもデフォルトの緑色でとてもカッコイイです。
やっぱりね、アーロイさんは双剣が似合うんですよ。


さて、この装備の強い点とは何か?
結論から言うと【太古の鎧】だけです。


これはどの武器にも言えることなんですが
太古の鎧があれば咆哮も無効化できるし
モンスターにぶっ飛ばされなくなるし
防御力も1352圧倒的な数値を誇るため
安定性の面では間違いなく強いと思います。


それなら他の装備の方がいいじゃん!と思うじゃないですか。
太古の鎧がある事によって不安要素が減るので、手数が増えるんですよね。
ぶっ飛ばされなくなる上、余程やばい攻撃以外でない限り死ななくなるので、思いっきり手数を増やすことができます。

これ
マルチに関してはかなり強い点だと思います。
防御力を犠牲にしてでも火力を求めた結果
他プレイヤーに対する攻撃に巻き込まれて死んでしまうということがあります。
特に双剣の装備はどうしても防御力が低い装備になりがちです。
そうなるよりかは、安定した装備で戦った方が
上記のリスクは大きく軽減されると思います。


- 実際に使ってみよう

では実際にこの装備を使ったらどうなるのか?
今回は、とある日に身内の方々と一緒に
歴戦の悉くを滅ぼすネルギガンテ」に行ってみたので、
その効果を実際に見てみましょう。
(筆者の腕前は皆無なのでミスが多いのは許してください)




ーシールドウィーバー双剣は安定するー




いかがでしょうか?
悉くを滅ぼすネルギガンテはマルチではとても強く
事故死も多いためこの装備はなかなかに強いと思います。
是非とも1度手にとって、使って見て欲しいです。


- 最後に

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
ここまで真面目に書いたのですが、残念ながら
この装備はあくまで、"完全にネタだけど本気で"強いと思っている装備です。
正直、オススメできるか?というと…まぁ無理ですね。
ただ、こういったちょっと面白い装備もあるよ!という感じで受け止めてくれると嬉しいです。
身内狩りに、ちょっとふざけたいなって思った時に
使ってみてはいかがでしょうか。







- おまけ

この装備の弱い点それは
【太古の鎧が切れた瞬間、死ぬ。】
無謀にも全ての攻撃を受けたり、
金銀リオ夫婦とかのクエに行って、龍結晶の地の上から降ってくる
よく分からんトゲギミックの攻撃を受けた瞬間、絶望するだろう。
咆哮はもちろん、防御力も600台まで落ち込み、ちょっとの攻撃でも死んでしまうだろう…
正に、【麻薬の効果が切れる時】と同じ症状を起こす。
筆者も太古の鎧の効果が切れた時
無意識に大声で奇声を上げ、通話相手の鼓膜を破壊し、正常な状態で狩りが出来なくなる
…という症状が起きている。
これを使う際には、そうならないように十分気をつけて運用しなければならない。